社会情報・情報メディア学科 大森ゼミの学生が企画した「丹波篠山の食を巡る日帰りバスツアー」に多くの人が参加
社会情報・情報メディア学科 大森ゼミの学生が企画した「丹波篠山の食を巡る日帰りバスツアー」に多くの人が参加
#研究2024.02.16
社会情報・情報メディア学科 大森ゼミの学生が企画した「丹波篠山の食を巡る日帰りバスツアー」のモニターツアーが1月20日、行われ、31人が参加しました。
大森ゼミではかねてより兵庫県丹波地方の食資源開発として食のリサーチに取り組んでいます。今回のバスツアーは、兵庫県県民局から「フードツーリズムを実施したい」との依頼を受け、ゼミの3年生4人が考案しました。学生たちは丹波篠山市に何度も通い、「食べるだけでなく、丹波の魅力を体験できるツアーを」と約一年かけてプランを検討。学内で約100人にアンケートを行ってプランを練り上げ、株式会社日本旅行の力を借りて日帰りバスツアーとして実現しました。
ツアーに取り組んだ社会情報・情報メディア学科3年、牟礼明日香さんは「食べるだけでなく、いろいろな体験を通して丹波の魅力と非日常を味わってもらおうと企画しました。大勢の人に参加してもらえ、楽しそうな様子を見てうれしい」と話していました。