科研費「補助事業期間延長承認申請書」の作成提出について
この度、科研費電子申請システム上で科学研究費助成事業(基金)の補助事業期間延長にかかる書類が作成可能となりました。
令和4年度が研究計画最終年度にあたる科研費(基金分)の研究課題のうち、研究計画変更等に伴い補助事業期間の延長を希望する場合に、1年度に限り事業期間の延長が認められる制度です。
下記【1】から【3】の課題をお持ちで、補助事業期間の延長を検討されている場合は、ご自身の課題の状況に応じて、JSPS電子申請システムで手続きし【送信完了】まで行ってください。
機関承認に必要な確認作業は研究開発支援課で行います。JSPSへ【送信完了】後お知らせください。
【提出締切】 2023年 2月10日(金)
【1】 最終年度に初めて延長を行いたい課題
(延長理由が新型コロナによるものであっても、初めての延長手続きはこちらです。)
科研費(基金分)の補助事業期間延長承認申請書の提出について
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/2023/g_0113/index.html
【2】 最終年度を延長し、1回目のコロナ特例延長を行いたい課題
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う科研費(基金分)の補助事業期間再延長承認申請書の提出について
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/2023/g_0113_2/index.html
【3】 最終年度を延長し、すでにコロナ特例延長を1回行い、今回2回目の延長を行いたい課題
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う科研費(基金分)の補助事業期間再延長承認申請書の提出について
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/2023/g_0113_2/index.html
☆ご注意☆
①最終年度課題を延長し、すでにコロナ特例延長を2回行った課題は、延長申請出来ません。
②国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))については、1月27日(金)以降に申請書を作成いただくようお願いいたします。
1月26日(木)以前に申請書を作成されても、受け付けられません。