第 21 回児童教育実践についての研究助成
- 教育
事業名 | 第 21 回児童教育実践についての研究助成 |
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団体名 | 公益財団法人 博報堂教育財団 |
対象分野/テーマ | 「ことばの力」を育む研究と児童教育実践の質の向上を目的に、大学、研究機関および教育実践に 関わる方を対象に優れた研究を助成しています。 新しい視点をもつ研究成果が、実践の場で反映され児童教育の基盤が充実していくことが期待され る研究を主に助成しています。 対象となる研究 子どもたちのあらゆる成長の礎となる「ことばの力」を育む研究や、児童教育実践の質を向上 させる研究を助成します。 ※対象は小・中学生となります。ただし、児童教育への反映が明確な場合に限り、幼児教育、 高校生に関する研究も可とします。 ◎ 「ことばの力」を育む研究 • 国語・日本語教育の諸分野における研究 • あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究 〔研究内容例〕 ・考える、話す、聞く、読む力を育成する教育 ・外国人児童の日本語学習に関する研究 ・教科を越えた学力向上のためのことばの教育 ・特別支援教育でのことばの教育 等 ◎ 児童教育実践の質を向上させる研究 • 多様な場における教育実践の質を向上させる研究 〔研究内容例〕 ・学びに向かう力を高める研究 ・革新的な学校・授業改革 ・新しい教育テーマ・方法の開発 ・新しい学びの場の創造 等 |
対象者/条件 | • 日本の学校・教育委員会に所属する教育実践に携わる方 (例えば教諭、指導主事、相談員、 特別支援教育の支援員等。) • 日本の大学・公的研究機関に所属する研究者 (例えば准教授、講師、助教、博士課程の院生等。 若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。) ※ 所属機関の所在地は、日本国内に限り、日本在住者のみ対象とする。 ※ 有給・無給、常勤・非常勤、年齢、国籍、学位は不問(ただし、学生の場合は修士号取得 以上とする。) ※ 個人研究、グループ研究ともに可。グループ研究の場合は、応募時点で全員が応募資格に 適すること。 ※ 応募に際しては、所属長あるいは指導教官からの推薦が必要です。 |
特記事項 | |
WEBサイト | https://www.hakuhodofoundation.or.jp/download/pdf/subsidy_youkou_21th_2026.pdf |
応募締め切り | 2025年10月27日 |
備考 |