研究助成金情報

2025年度 第三次研究助成

  • システム
  • 情報
事業名 2025年度 第三次研究助成
団体名 公益財団法人牧誠財団
対象分野/テーマ 日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化,又は理論化を目指す研究に対する助成等を通じて,わが国の学術及び文化の向上発展に寄与することを目的としています。

<助成対象分野>
 日本企業で実践されている優れた管理会計実務の定式化又は理論化に関する研究ならびにそれらを含む周辺領域に関する研究。特に管理会計技法,管理会計システム,事業承継システム,およびそれに関連する管理システムを対象とする研究。
対象者/条件 <助成対象者>
(ア)個人の申請の場合:日本の大学・研究機関に所属する研究者及び大学院生。
 ただし,上記大学院生の場合,休学中(休学予定を含む)に応募することはできません。
(イ)研究グループ(共同研究)の場合
 ・代表者については,日本の大学・研究機関に所属のこと。
 ・大学院生は共同研究者の代表者になることはできません。
(ウ)申請者は,研究助成期間中,大学・研究機関に所属していること。
 なお,研究機関を移ることは妨げません。

<助成の対象となる研究期間>
1.研究助成A 1件1ヵ年(2026年4月1日~2027年3月末日)
  ただし,例外的に1件2ヵ年(2026年4月1日~2028年3月末日)の研究計画を認めることがあります。
  その場合でも,初年度に1件2ヵ年分の助成金を一括して授与します。
2.研究助成B 1件3ヵ年(2026年4月1日~2029年3月末日)
  採択された助成金の年額を3年間,毎年授与します。
3.挑戦的萌芽研究助成 1件1ヵ年(2026年4月1日~2027年3月末日)
  ただし,例外的に1件2ヵ年(2026年4月1日~2028年3月末日)の研究計画を認めることがあります。
  その場合でも,初年度に1件2ヵ年分の助成金を一括して授与します。
特記事項 本年度助成金受領者は,研究助成期間終了後3ヵ月以内(6月末)に研究助成報告書を提出しなければなりません。ただし,研究助成期間が2ヵ年以上の場合は,研究開始から1年経過毎3ヵ月以内に研究助成中間報告書を,また研究助成期間終了後3ヵ月以内(6月末)までに研究助成報告書を提出しなければなりません。
WEBサイト https://melco-foundation.jp/apply/research/6995/
応募締め切り 2026年01月22日
備考 2026年01月22日 必着