研究助成金情報

2026 年度 若手・女性研究者奨励金

  • システム
  • 人文科学
  • 体育学
  • 保健・福祉
  • 化学
  • 建築
  • 心理学
  • 情報
  • 歴史
  • 法学
  • 看護
  • 科学
  • 経営
  • 経済
  • 食品科学
  • 社会科学
  • 文化・芸術
  • 教育・スポーツ
  • 保険・福祉
  • 医療・医学
  • 国際
  • 公共
  • 環境
  • 地域開発
  • 災害・防災
  • 自然科学
  • 物理科学
  • 地球科学
  • 生命科学
  • 工学
  • 農学
  • その他
事業名 2026 年度 若手・女性研究者奨励金
団体名 日本私立学校振興・共済事業団
対象分野/テーマ すべての研究を対象とし、分野の限定はしません。

(1)私立大学等(私立の大学、短期大学、高等専門学校をいう。以下同じ。)に
在籍する助教又はポスト・ドクター、もしくは講師(ただし、医歯薬学部を
除く)の職にある者が一人で行う研究であることとします。
※原則として、助手の職にあるものは応募対象外です。
(2)基礎研究・応用研究を問わず、すべての研究を対象とします。分野の限定は
しません。
対象者/条件 (1)若手研究者奨励金
① 令和 8 年 4 月 1 日現在、39 歳以下(昭和 61(1986)年 4 月 2 日以降に生まれ
た者)であること。
② 令和 7 年 8月 1 日現在、助教又はポスト・ドクター、医歯薬学部を除く講師
の職にある者
③ 令和 8 年 4 月 1 日現在、助教又はポスト・ドクター、医歯薬学部を除く講師
の職にあることが見込まれる者
◇応募後に、職位に変更があった場合は、必ず本事業団にご連絡ください。昇
格により職位に変更が生じ、交付対象年度である令和 8 年 4 月 1 日現在の
職位が、対象要件から外れた場合は、研究者の人材育成を図る本奨励金の趣
旨から、採択を取り消しとさせていただきます。
④ 各職位については、以下の要件に該当していること
◇助教にあっては、本務教員給を支給されている者
◇ポスト・ドクターにあっては、雇用等に係る規程が整備されており、かつ
兼務職員給を支給されている者で、以下のア、イのいずれかの要件を満たし
ていること(私立大学等経常費補助金の加算の対象となる者)。
ア.博士の学位を取得した者
イ.人文・社会科学系の分野にあっては、当該年度の前年度までに博士
課程に標準修業年限以上在学し、所定の単位を修得し、当該年度の
4 月 1 日現在大学院に在籍していない者で、博士の学位を取得した
者に相当する能力を有すると認められる者(満期退学を含む)
◇講師にあっては、本務教員給を支給され、研究に取り組む者であって、
令和 7 年 4 月 1 日現在、当該法人に講師として採用されて 10 年以内
(産休、育休の期間を除く)の者
ただし、医歯薬学部に所属する者からの応募については、助教又はポスト・
ドクターに限ります。
⑤ 令和 8 年 4 月 1 日現在、応募時の学校法人に在籍していること
◇応募にあたっては、応募対象の研究者が令和 8 年度も引き続き当該学校法
人に在籍し、応募研究を遂行することが見込まれる者であることをご確認
ください。
応募対象の研究者が他の学校法人に移籍した場合に、本奨励金を移籍先の
学校法人に移管することはできません。交付対象年度である令和 8年 4 月
1 日現在で応募時の学校法人に在籍していない場合、採択を取り消しとさせ
ていただきます。
- 3 -
⑥ 令和 7 年 8 月 1 日現在、科学研究費補助金(基金分を含む)に、新規・継続に
かかわらず採択されていない者(研究分担者を含む)
※研究課題にかかわらず、科学研究費補助金に採択されている者は応募でき
ません。
※例年、科学研究費補助金に採択されているにもかかわらず応募するケース
が複数見受けられます。ご応募の際は必ずご確認をお願いします。
⑦ 令和 7 年 8 月 1 日現在、日本学術振興会特別研究員ではない者
⑧ これまで同じ研究課題で若手・女性研究者奨励金に採択されていない者
(2)女性研究者奨励金
① 令和 7 年 8 月 1 日現在、助教又はポスト・ドクター、医歯薬学部を除く講師
の職にある女性であること。
② 令和 8 年 4 月 1 日現在、助教又はポスト・ドクター、医歯薬学部を除く講師
の職にあることが見込まれる者
◇ 応募後に、職位に変更があった場合は、必ず本事業団にご連絡ください。
昇格により職位に変更が生じ、交付対象年度である令和 8年 4 月 1 日現在
の職位が、対象要件から外れた場合は、研究者の人材育成を図る本奨励金
の趣旨から、採択を取り消しとさせていただきます。
③ 各職位については、以下の要件に該当していること
◇ 助教にあっては、本務教員給を支給されている者
◇ ポスト・ドクターにあっては、雇用等に係る規程が整備されており、かつ
兼務職員給を支給されている者で、以下のア、イのいずれかの要件を満た
していること(私立大学等経常費補助金の加算の対象となる者)。
ア.博士の学位を取得した者
イ.人文・社会科学系の分野にあっては、当該年度の前年度までに博士
課程に標準修業年限以上在学し、所定の単位を修得し、当該年度の
4 月 1 日現在大学院に在籍していない者で、博士の学位を取得した
者に相当する能力を有すると認められる者(満期退学を含む)
◇ 講師にあっては、本務教員給を支給され、研究に取り組む者であって、
令和 7 年 4 月 1 日現在、当該法人に講師として採用されて 10 年以内
(産休、育休の期間を除く)の者
ただし、医歯薬学部に所属する者からの応募については、助教又はポスト・
ドクターに限ります。
- 4 -
④ 令和 8 年 4 月 1 日現在、応募時の学校法人に在籍していること
◇ 応募にあたっては、応募対象の研究者が令和 8 年度も引き続き当該学校法
人に在籍し、応募研究を遂行することが見込まれる者であることを、ご確
認ください。
応募対象の研究者が他の学校法人に移籍した場合に、本奨励金を移籍先
の学校法人に移管することはできません。交付対象年度である令和 8年 4
月 1 日現在で応募時の学校法人に在籍していない場合、採択を取り消しと
させていただきます。
⑤ 令和 7 年 8 月 1 日現在、科学研究費補助金(基金分を含む)に、新規・継続
にかかわらず採択されていない者(研究分担者を含む)
※研究課題にかかわらず、科学研究費補助金に採択されている者は応募でき
ません。
※例年、科学研究費補助金に採択されているにもかかわらず応募するケース
が複数見受けられます。ご応募の際は必ずご確認をお願いします。
⑥ 令和 7 年 8 月 1 日現在、日本学術振興会特別研究員ではない者
⑦ これまで同じ研究課題で若手・女性研究者奨励金に採択されていない者
特記事項
WEBサイト https://www.shigaku.go.jp/s_wakatejosei_koubo.htm
応募締め切り 2025年08月14日
備考