2024年2月2日から3日に早稲田大学で開催された国際シンポジウム「Democratizing International Student Mobility」において加藤丈太郎専任講師（グローバル・コミュニーション専攻）が、Chair（座長）を務めました。同シンポジウムは全て英語で行われ、世界各地で盛んとなっている「留学」が民主化に及ぼす影響を世界各国からの参加者と考えました。加藤先生は「Post-graduation paths for international students」（留学生の卒業後の道筋）というセッションを担当し、フィンランド、インド、スウェーデン、ベトナムからの報告者に対して、会場からの質問を整理し、報告者と会場との間の議論を円滑にする役割を担いました。