2026 年度 生命保険に関する研究助成
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| 事業名 | 2026 年度 生命保険に関する研究助成 |
|---|---|
| 団体名 | 公益財団法人 生命保険文化センター |
| 対象分野/テーマ | 生命保険及びこれに関連する分野の研究を対象とします。当該関連する分野とは、例 えば、生命保険事業や生命保険を取り巻く法制、会計、IT・金融、ファイナンス等の様々 な制度に関するもののほか、生活保障や生活設計、金融経済教育、消費者行動に関する 研究など生命保険にアプローチが可能な分野も含まれます。具体的には、商学・経営学、 経済学、法学、家政学、社会学、消費者教育学、数学・統計学といった幅広い学問分野 による「生命保険及びこれに関連する」研究が対象です。 |
| 対象者/条件 | a.若手研究者 日本国内の大学の大学院生(博士後期課程)、助教、講師、准教授、その他これに準ず る研究者(共同研究の場合も、すべての研究者がこれに当てはまる必要があります。) を対象として12 件程度とします。 ただし、 (1)大学院生の場合は、将来日本国内の大学で活動することを志望している方。 (2)個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者a での過去の助成回数が4回 までであること。(5回目は助成対象) (3)同一(類似)テーマで本研究助成または他の研究助成団体から過去に助成を受 けていないこと(初めて助成申請するテーマであること)。 ※大学院生など、学位取得に向けての研究をされている方についてはこの限りではない。 (4)研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究 者数は代表者1名を含め5名以内。 b.一般研究者 教授、その他これに準ずる研究者を対象として3件程度とします。 ただし、 (1)年齢制限はありませんが、現役の研究者であること。 (2)2年連続して助成を受けることはできません。(共同研究の場合も、すべての研 究者がこれに当てはまる必要があります。) (3)個人研究及び共同研究の代表者の場合は、対象者b での過去の助成回数が2回 までであること。(3回目は助成対象) (4)同一(類似)テーマで本研究助成または他の研究助成団体から過去に助成を受 けていないこと(初めて助成申請するテーマであること)。 (5)研究形態は個人研究・共同研究いずれでも可。ただし、共同研究の場合の研究 者数は代表者1名を含め5名以内。 |
| 特記事項 | |
| WEBサイト | https://www.jili.or.jp/workshop/josei/index.html |
| 応募締め切り | 2026年04月30日 |
| 備考 | 2025 年12月1日(月)~2026 年4 月30 日(木)必着(厳守) |